■最新・最高のフルバランス構成プリアンプ
DCP-240はオーディオデザイン社の最新のノウハウが結集されたフル・バランス構成のプリアンプです。
・アナログ回路を徹底的に追求してできたディスクリート構成のフラットアンプ
・単体でも発売して最も高い評価を得ている高速、低インピーダンス、低ノイズ安定化電源
・実際に使用している際に20dBダイナミックレンジを改善するアンプinファースト構成
・さらに再生システムで重要な低域・高域の量感を調整する帯域バランス調整回路
など独自の分析から生まれた最新かつ最良の設計が盛り込まれたプリアンプです。
お客様の声
けんけん様 | 投稿日:2024年04月20日 |
おすすめ度: | |
今までDacPriでしたが、ほとんどレコードを聴きPhonoイコもパワーアンプもバランス接続のためフルバランスプリアンプを探し、DCP-240に変更しました。私は色々なジャンルの音楽を聴きます、他のレビューと同様に、音の広がり、解像度、スピード感などが素晴らしいですね、長年聴き続けたレコードを全部聴き直さねば、末永く楽しみます、ボリュームなどの操作感が素晴らしいく、リモコン不要です。夕方にネットで購入申し込みし、その日に発送して頂き、翌日届きました、迅速なご対応に感謝致します。
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くろちゃん様 | 投稿日:2024年04月04日 |
おすすめ度: | |
●組み合わせた機器●
【CDトランスポート】 CXC → 【DAC】 Brooklyn DAC+など → 【パワーアンプ】 KLIMAX TWIN → 【スピーカー】 Contour S5.4 【アナログ】 LP12 ●実際に見た感想● 綺麗なシルバーで無駄がなく品があると思いました。 ●音質について● 私はプリアンプ不要論支持者ではありませんが、約20年プリアンプなしで複数のDACを変更しながらパワーアンプに直結して使っていました。 とにかく手頃な価格では良いプリアンプが見つからず、気に入ったプリアンプは平気で何百万もする……もしくはメーカーが無くなったのか日本で代理店がなくなったのか……見当たらなくなってしまったり、最近では価格が異常に上がったりと、忙しさもあり長い期間、プリアンプを購入する機会を逃していました。 ある時期、DCアダプターを検討していた際と、スピーカーの不調の原因を調べていた際、たまたま2回ともホームページがヒットし御社を知る事となり、しばらくしてからこのプリアンプを発見しました。 中身の写真を見ただけでいかにも良い音がしそうな気がしたのと、YouTubeが面白かったので思わず聴きもせず、嫁ちゃんの許可を得て注文しました。 結果は購入して大正解でした。 なかなかここまで1つひとつの音を丁寧に聴かせてくれるプリアンプはないと思います。空間表現能力と楽器やボーカルの定位の再現が凄まじく、プリアンプのシステム全体に対する支配力を思い知らされ、銘機にはプリアンプが多いのを思い出させられました。 また、ありきたりの表現ですが、今まで聴いてきた音楽に気付かなかった音が鳴っているのにハッとさせられる事と、音の実在感に思わず唸ってしまう事が購入して1週間続いています。 低域もこれでもかという位丁寧に描きわけるので、これは海外ブランドでアルミの削り出しの筐体でも纏っていたら、昔だったらローン組んででも何百万円でも買っちゃっていたかもしれません。 最後に。 全帯域に渡って遅れを感じないのも凄いと思いました。 という事でベタ褒めなので、あえて欠点をかくと、確かに電源ボタンは押しにくいです。特に爪が伸びてると、円が小さいのでひっかかります。 気になりませんが。 ●その他 プリアンプが良かったので、次はDCアダプターを買ってみようと思います。有り難うございます。 |
フォワードプレス様 | 投稿日:2024年03月08日 |
おすすめ度: | |
オーディオの機材を入れ替えるのは18年ぶりとなります。
普段は、クラシックもジャズもJポップもロックも好きで聴いています。 一番多いのはクラシックです。 プリアンプは、マークレビンソンのNo.38Lをずっと使用していました。 皆様の書き込み等々から、もしかしたらかなり優秀なプリアンプではないのかなと久々に物欲が湧いたのが、ちょうど1年前になります。 引越をしてオーディオ部屋にも手を加え、自分の理想とする環境が整っていたのですが、仕事の方が忙しくて、なかなかスピーカーのセッティングを詰めることが出来ずにいたので、まずは機材の入れ替えよりも、そっちが優先ということで、購入を見送っておりました。 今年に入ってある程度スピーカーの位置も定まりましたので、満を持してのお迎えとなりました。 元々レビンソンのプリを使用していたので、色付けの無い音の自然さはそのままに、何よりも私が一番驚いたのは空間表現です。 自分が理想としているオーディオの役割は、その音楽が奏でられた、まさにその時間と環境、製作者側が意図した空間を再現することです。「音を聴く」のではなく、「演奏を観る」と表現させていただきますが、演奏会場で聴いているような演者が目に見えるような錯覚にも似た不思議な体感に身を置くことが理想です。 空間が再現された時、オーディオという趣味は「音楽鑑賞」という芸術との触れ合いへと昇華されます。 スピーカーのセッティングが嵌らなければ、なかなか難しいのですが、芸術と触れ合えるその至福の時を追い求めることがオーディオという趣味の醍醐味かと考えております。 このプリアンプとの出会いは、日々私を芸術の世界へと導いてくれる素晴らしいものとなりました。 毎日が楽しくて仕方ありません。 このような製品を世に出していただき、本当にありがとうございます。 |