電源の質は音楽信号の礎であり源となる重要な要素との認識から、オーディオ電源環境はできるだけ整備してきた。
自作で電源ケーブルを幾つか制作した。評判の良い製品も各種試した。
試行錯誤した末にやっと落ち着いて、2年ほど前から環境を変えず音楽鑑賞に専念してきた。
今回オーディオデザインの電源ケーブルが発売されたということで試してみることにした。
丁寧な梱包と落ち着いたデザインの箱。電源ケーブル自体も細部まで気を配った丁寧な組み込み。
プラグの刃は無メッキタイプ。
電源コードは制作現場では実績のあるカナレ製。
ということでいよいよ視聴。CDプレーヤーに接続したZonotone 6NPS-3.5 Meisterからの変更。
耳タコソフトでいつもの音量・・いつもと違う。音の出方というか表情が変わった。なんだか音ひとつひとつが新鮮に聞こえる。微妙な変化かもしれないが。。。
アンプを変えたように音の風景が変わった。
4.5時間ソフトをとっかえひっかえ確認したが明らかにいい感じである。
その後、日を置いて再度試聴を繰り返したがやっぱり違う。良く鳴った。いや、良くなった。
何がこの変化を起こしたのか考えた。
1.ブラシーボ効果
気のせい。オーディオデザイン社の制作だからという安心感。しかし、オーディオメーカーが正しい端末処理と適正トルクで接続した配線なら安心なのは間違いなかろう。
箱の立派さも音質に寄与しているのかも。商品にオリジナルのタグとか印字、シール等があればさらに効果は高まるだろう。
2. 長らくシステム変更していない所に今回の換装なので音質変化を感じることができた
ADHC-1.5が我がシステムの2年以上の惰性を打ち砕いたことは確か。
3. 商品の実力
これは実際に使ってみないと分からないことだが試す価値は有り。
視聴機器
Accuphase DP-770
Accuphase PS-530
オーディオデザイン DCP-240+DCPW-240
SONY SS-AR2
中村製作所 NSIT-500SK / NSIT-2000plus MarkII
比較電源ケーブル / プラグ / インレット
Accuphase APL-1
Zonotone 6NPS-3.5 Meister
S/A LAB HIGH END HOSE 3.5
WeltWiring
松下電工 医療プラグ WF5018
FURUTECH / オヤイデ電気