お客様の声

  • Sammy 様
  • 投稿日:2024年07月18日

1.組み合わせた機器
 ・CDトランスポート TL3 3.0(C.E.C)
 ・DAコンバーター DCDAC-180(Audio Design)
 ・プリアンプ DCP-240(Audio Design)
 ・パワーアンプ DCPW-240(Audio Design)
 ・スピーカー PERSONA B(Paradigm)
2.実際に見た製品の感想
 端正で良いと思います。
3.音質について
 使用1週間での感想ですが、アンプ固有の音質変化は感じません。揺るぎない低音にふくよかな中高域が音離れ良く、前後左右に広がって、今まで聞き取れなかった小さな音がはっきり、くっきり、定位し、オーディオならではの音が聴けています。
4.その他
 貴社の製品開発関するロードマップを提示していただきたく思います。

DCP-240のフロント外観
  • Sammy 様
  • 投稿日:2024年07月18日

1.組み合わせた機器
 ・CDトランスポート TL3 3.0(C.E.C)
 ・DAコンバーター DCDAC-180(Audio Design)
 ・プリアンプ DCP-240(Audio Design)
 ・パワーアンプ DCPW-240(Audio Design)
 ・スピーカー PERSONA B(Paradigm)
2.実際に見た製品の感想
 端正で良いと思います。特にプリアンプは、質感、感触共大変良いと思います。
3.音質について
 使用1週間での感想ですが、アンプ固有の音質変化は感じません。揺るぎない低音にふくよかな中高域が音離れ良く、前後左右に広がって、今まで聞き取れなかった小さな音がはっきり、くっきり、定位し、オーディオならではの音が聴けています。
4.その他
 貴社の製品開発関するロードマップを提示していただきたく思います。

  • 豆芝 様
  • 投稿日:2024年07月07日

ONUへの給電を、「ONUの付属品」から「DCA-12VHC」に替えました。
ONUとスイッチングハブ間を20mのLANケーブルで接続していることもあり、効果には不安もありましたが、結果は非常に良く、購入して正解でした。

【音質】
 ・DCA-5Vを、1年ほど前からスイッチングハブにて使用中です。
  スイッチングハブで使用した感想・評価は、
  「高域から低域までの全域が、バランスを崩すことなく非常に良くなった」です(*)。
 ・今回のONUでのDCA-12VHC感想・評価は、「高域の雑味が少なくなり、響きが非常に良くなった」
  です。
  なおこの結果は、「スイッチングハブでの効果」に「上乗せされた効果」と思います。
 (*)「お客さまの声」に投稿しています。


【購入動機】
 ・「インターネットを通じたストリーミング再生」を始めた時から、その音質が不満で、
  種々の対策を行ってきました。
 ・これらの結果、「対策を何もしていないのはONUのみ」となりました。
  できればONUそのものを「高音質なもの」に替えたかったのですが、ONUは市販されておらず
  「通信回線業者からの貸与品」を使わざるを得ないことが分かりました。
  そこで「できること」として、「ONUの電源をDCA-12VHCに替えてみる」ことにしたものです。

【ONUについて】
 使用しているのは、ドコモ光のPR-500MIとなります。
 ドコモ光も含め、下記の「5つの回線ブランド」は「フレッツ光の回線」を使用しているそうです。
  ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、楽天ひかり、TEPCOひかり
 よって、「これら会社のONUは、中身は同じ」かと思われます。

【電源プラグ】
 ・オーディオデザインさんにお聞きしたところ、「PR-500MIの電源プラグはEIAJ4」であることが
  分かりました。

【DCA-12VHC か DCA-12 か】
 安価なDCA-12(1A)でも良いかと思いましたが、次の理由でDCA-12VHC(2A)にしました。
 ・PM-500MIに「定格電圧/電流 DC12V 2.0A」との記載されている。
 ・DCA-12VHCは「大電流化に対応しただけでなく、各所を高品質化しましたので、
  音質面でも更に評価の高いモデルとなっております。」とのこと。
 ・2Aの方が、他の機器に転用できる可能性が高い。

【エージング】
 3日後から効果が出始め、9日後頃から本領を発揮し始めたようで、音質が非常に良くなりました。

  • masa 様
  • 投稿日:2024年07月02日

届いた箱から製品を取り出した、かっこいいと思った。シルバーでシンプルなデザインで主張していなくて
大きさもいい。欲を言えば、前面のアルミパネルの厚さを倍にしても、いいかも。デザイン的に。

レコードプレーヤーの隣に置いた。同じシルバーと同じ青の電源ランプ。純正みたい。

クリアオーディオのperformance dcがDCA-12VHCの電源強化により音の重心が下がり、少し煩いと思っていた音も落ち着いた。レコード鑑賞が楽しくなった。

  • kashiwa 様
  • 投稿日:2024年06月18日

使用スピ-カ-は,KRIPTONのKX-1000PとKX-5PX。アンプは,アストロ電子企画のセパレート真空管アンプ,AS-EQ99LCSTとAS-KT88SGXSP及びSoulnoteのA-2。CD及びDACは,SoulnoteのS-3 ReferenceとD-2。送り出しは,EDISCREATIONのHaydnとaurenderのACS10。

スピ-カ-の能力を最大限引き出すために,様々な組み合わせで試行錯誤。重量級アンプの移動などで大変だったが,基本的な音色の好みは真空管アンプ。これをメインにシステムを構築。ただし,他の組み合わせも捨てがたく,また夏場の使用も考慮して,状況に応じてアンプとスピ-カ-を切り替え可能な機器を物色。なかなか意に沿う機器がなかったが,最終的に以前DCアダプタ-を購入した,オ-ディオデザイン社のHAS-33S Proに決定。

少なくとも私の耳では,音質の劣化は全く感じられず。ロ-タリ-スイッチの感触も良好。何といっても,状況に応じて4通りの組み合わせでストレスフリ-で使用できるのは最高です。敢えて唯一の難点といえば,端子間の間隔がもう少し広ければというぐらいです。最後に,御社の製品以外の質問に対して丁寧にお答え頂いた,大藤社長ありがとうございました。

DCHP-200外観
  • Net-Kg 様
  • 投稿日:2024年06月13日

過去にオーディオデザインのヘッドホンアンプ、DCHP-100を使っていたこともあり、発表時から注目していた製品でした。
春のヘッドホン祭りで試聴したところ、かなり印象が良く、価格も昨今の高騰するヘッドホン関連商品と比較すると良心的なものだったので、購入に至りました。

まずはデザインですが、個人的にあまり流麗とは思いませんが、ヘッドホンブーム黎明期を思い出させるようなデザインで、ノスタルジーを感じますね。
リアにはRCAとXLRの入力が2つずつ、プリアウトが1つずつあります。
メインのDAC以外に、DAPのライン出力から鳴らすこともあるので、入力系統が2つあるのは案外便利です。
フロントのヘッドホンアウトは6.3mm、4pinXLR、3pinXLR、4.4mmと、3.5mm以外のすべてをカバーしています(もっとも据置アンプですし、ポータブル用途の3.5mmは不要でしょう)
最近のヘッドホン用のバランスケーブルは4.4mmの場合も多く、4.4mm出力があるのはありがたいですね。
ボリュームの回し心地は、少しザラッと仕様な感触でしょうか。個人的にはもう少し滑らかな方が好きですが、ガタつきも無く、決めた位置でピタッと止まってくれるので、実用上問題は全くありません。

音質の前に、現在の環境を。
DACはChord Qutest、ヘッドホンは主にFostex TH808やAKG K701を使用し、Mac miniにインストールしたAudirvanaで音楽を再生しています。
低域は適度な量感と軽快さを持ち合わせており、音楽の土台がしっかりと定まります。
中高域はことさらに強調するような雰囲気も無く、素直で伸びやかに、気持ちよく広がっていきます。
S/N、解像度の高さは言うに及ばずといったところですが、それに伴う音の硬さ、冷たさ、刺さりといったものとは全くの無縁で、音の立ち上がり、立ち下がりには余裕を感じられ、連続性を持って有機的に繋がっていく印象です。
クラシック、ジャズ、現代的なポップスを主に聴きますが、そのどれとも相性が良いと感じました。
殊に、自然さ、生々しさといったところでは、非常に高い次元にあると思います。

残念なことがあるとすれば、試聴の機会があまり無いことでしょうか。
イベント以外でも、店頭などで気軽に試聴できるようになれば、もっと多くの方に魅力が伝わる、優れたモデルだと思いました。

  • やのっち 様
  • 投稿日:2024年06月10日

2. 実際にみた製品の感想
 ・HAS-3Lを間に挟むことによる音質劣化等は全く感じません。
 ・つまみ(ノブ)を回すフィーリングも良く大変満足しています。
 ・長く安心して使えそうですね。

 ・貴社のスピーカーセレクターの上位機種を以前中古で購入し、
  信頼性を実感したものですから、この度ラインセレクターの購入に踏み切りました。

貴社のDACにも十分関心があるのですが、もうラックに入れるスペースがなく
現在使用中のDACを処分しなければならない点が悩ましいところです。

  • AMB 様
  • 投稿日:2024年06月09日

昨年ChordのDAコンバータQutestを購入して、暫く付属の電源で聴いてきました。
これでも十分いい音で鳴っていましたが、アナログ電源での音を聴いてみたくなり調べた結果、御社のDCアダプタに行き着きました。
microUSBケーブルが選択出来るのも購入の決め手です。
DCアダプタに変更すると低音が締まって、量感も豊かになった印象。
暖かいながらもキレのある気に入った音質で楽しんでおります。

  • ぐんじい 様
  • 投稿日:2024年06月08日

導入前のセレクターは、可変抵抗付きなので便利さはあるのですが、ボリュームにより
音質の変化を感じていました。(なので通常マックスで使用)

この機種に変更してみた感想は、音のひずみを感じない。
ラインによる抵抗感を感じさせないと思いました。
良い商品に出会えて喜んでいます。

  • 安達 様
  • 投稿日:2024年06月03日

パワーアンプDCPW-240導入後、1か月半ほど経過した感想です。

「使用機器」
・CDプレーヤー アキュフェーズ DP900
・プリアンプ アキュフェーズ DC330
・クロスオーバー兼DAコンバーター アキュフェーズ DF65
・スピーカー ハセヒロ工業 UMU-191M Mark3

「音の印象」
■鳴り出した途端にハッとする音を出します。しかし、高域の個性で透明感やシャープさを強調した音ではないです。
柔らかく心地よい音ですが、ウォーム感が支配した音とは違います。
弦楽器やシンバルなどの音を、柔らかくしたり、サラサラにしたり、艶っぽくしたり、輝かせたり、図太くしたり、濁らせたりするような色付けが感じられません。
ピラミッド型バランスとか重厚とか言いたくなるような音ではありません。
しかし、細身とか腰高とか神経質と言う感じの音でもありません。まさにちょうど良い塩梅という感じです。
どこをとっても至って普通に、しかし耳を釘付けにするような鳴り方です。
■弦楽器の鋭く強い音が見事に生々しい一方、超弱音でも音に芯があるリアルな感じがします。
オーケストラの弦楽器群では、高域の強奏を破綻させる強調感やクセを付加しないので、耳への刺激が心地よいです。
■声楽では、特にソプラノやテナーが高域で声を張り上げた時の威力は実に痛快です。
■弱音での息を潜めたような緊張感や気配、微妙な音の表情の変化の鳴らし分けが判り易いように思います。
強奏で音が吹け上がる時の瞬発力も鮮烈ですが、その時も、音を生硬にすることなく突き抜けた音を鳴らします。
ホールの残響もたっぷりと聴こえます。
■マイクが楽器に近いとか、逆にマイクが遠くて曖昧に聴こえるな、と思っていた音源であっても、以前よりもそれぞれの良さが感じ取れるようになりました。
例えばドイツグラモフォンのやや古いピアノの録音には、マイクが近めで低域がカットしてあるように聴こえるものがよくあってあまり好きでは無かったのですが、なるほどこれがドイツグラモフォンの硬質の魅力なのか、と感じられるようになりました。
■低音楽器の音に芯があって、実体感と存在感がありつつもソリッドな鳴り方をします。変に膨らんだり曖昧に大きな鳴り方をしないように感じます。
このためモーツァルトやベートーヴェンのシンフォニーで頻繁に叩くティンパニの音がだらしなく響いて全体を邪魔するような感じになりません。

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