お客様の声

  • shu 様
  • 投稿日:2025年04月15日

marantz SR6015とアキュフェーズ E-3000からB&W 702S3への映像系・ピュアオーディオ系出力切り替えを目的に、バイワイヤリング接続を行っている環境への導入で、Hi用/Lo用の2台購入しました。
音質劣化を伴わない、質の良さそうなアンプ切替器を探していて、ちょうど御社の当該機器値上げの直前に探し当てました。
(E-3000の発売前でしたが、今がチャンス!と判断しての事前導入です。)

製品が届いてみて、これは単なる切替器でなくオーディオ機器だなと思わせる立派な外観に目を奪われました。
また、スイッチの動作節度に関しても重厚感があり所有欲を充分満たせるものだなと感じました。

導入から約1ヶ月が経過し、E-3000が到着してから実際に切替操作を開始しました。
音質に関しては、切替器が繋がっていることを感じさせず、あたかも一本のスピーカーケーブルで接続しているかのようです。

少々お値段は張るかもしれませんが、音質劣化なくアンプ・スピーカー切替を行いたいと思っている方には買って満足する製品だと思います。

  • 豆芝 様
  • 投稿日:2025年04月06日

OPT ISO BOX用にDCA-12V使用しています。
感想は「高域について、歪感が減り、綺麗かつ響きが良くなった。」です。例えて言えば「薄~いベールのようなものが剥がれた」となります。インターネット/ストリーミング再生の音質は、当初から不満だったのですが、今回の対策により、個人的には「及第点に到達」となりました。

なお、DCAシリーズは今回が3台目で、先の2台の用途は次の通りです。
・1台目 DCA-5V   スイッチングハブ用 (Silent Angel社:N8)
・2台目 DCA-12VHC ONU用(ドコモ光:PR-500MI~ルーター内臓型)
LAN対策は他にも色々と行ってきましたので、これら対策に加えた結果として、今回の感想になったものと思います。ただ「LAN関係の機器についても、電源は音質向上に非常に重要」と思います。


【余談】
DCAシリーズには電源スイッチがありますが、これを使って「光アイソレーション」ならぬ「LANアイソレーション」をするようになりました。

結局のところ、「LANを通じてノイズが混入する」ように思います。ストリーミング時(NAS使用時も同様)は致し方ないとして、「CDやUSBからの再生時には、LANケーブルや電源ケーブルを抜いて、LANを遮断したい」と思っていたのですが、面倒なので行ってきませんでした。しかし「OPT ISO BOX用の電源スイッチをオフにすることで、LANを簡単に遮断できる」と思い、これを試してみました。

結果は良く、それまで聞こえ難かった「弦楽器やパーカッション等の弱音」が、キチント聞こえるようになりました。換言しますと「音場の中で弱音が適切に浮かび上がった」と言ったものです。
(無論のこと、音源により効果は異なります)

使用している機器は「ネットワークプレーヤーとCDプレーヤーが一体となった複合機(SACD 30n マランツ)」なので、効果が出やすいように思います。ただ「電源オフによりUSB入力の音も良くなった」ので、複合機でなくても効果は期待できるように思います。

また「ストリーミングを聞きたくなった時」ですが、「電源オン」で直ぐに聞けるようになりました。(ルーターと異なり、OPT ISO BOXは直ぐに立ち上がりました。)

なおマイナス点は、「スマホアプリ(WiFI接続)での機器操作ができなくなる」ことです。
「付属のリモコン」は影響を受けないので操作はできますが、操作性は下がります。
(私の場合はプレイリストが使えなくなることが不便)

  • afuturaサポーター 様
  • 投稿日:2025年04月02日

DCA-12VをFireface UCの電源に使用しています。音源は、windowsPCにroonベースのQobuzで、STAXのSRM353SにヘッドフォンSR-X1をつないでいます。クラシック、ジャズから邦楽まで何でも聞いています。使用して3週間ほどですが、このような環境ですので、余りはっきりしたことは言えないのですが、音の安定感(1音1音がはっきり聞こえるようなしっかり感)は確実に向上したと言えます。また、安定感の理由の一つとしてSNの良さがありそうです。
実は、DCA-12Vは、ADI-2 Pro FS R Black Edition に使用するつもりで、購入しました。
しかし、接続してみると、ADI-2 Proがチカチカと電源のオンオフを繰り返しはじめ、調べるとADI-2 PROは2Aで、DCA-12V(1A)では電流が不足していることがわかりました。Fireface UCは1Aですので、同じと早合点したうっかりミスでした。
ところで、DCA-12VとFireface UCの組み合わせは、そのしっかり感のせいかQobuzを聞いていて楽しいのです。ヘッドフォンを使用する時間が増えてしまいました。このため、失敗にめげず、ほとぼりがさめたらADI-2 PRO用に、DCA-12VHCを購入し、roon core kitやちゃんとしたアンプ、スピーカーで音を確かめてみたいと考えています。当然、ケーブルの出力プラグはRME製品用の一択です。現在は、出力プラグ2.1mmを使用してUCに接続していますが、抜けやすい印象です。

  • RENGE 様
  • 投稿日:2025年03月18日

ADI-2 PRO FSの2台目で使ってます これで4個目のDCA-12VHC
20cmのunibrain USBケーブルとunibrain50cmのUSBケーブルの
違いがDCA-12VHCで分かってしまい 元に戻す事が出来なくなりました 
聞きやすく 正しい事が解るDCA-12VHC電源でしたが
20cmUSBケーブルで設置するのは困難なことです
かつDCA-12VHCからの電源コードも短いのでまるでサーカス

  • ponpon 様
  • 投稿日:2025年03月11日

他のユーザーの方のレビューにもありましたが、私もOPT ISO BOXの電源供給用に購入しました。本製品購入前に、すでに付属品のDCアダプターから、世評のよい某社のDCアダプター(スイッチング電源タイプ)に交換して使用しておりました。付属品に比べればこのアダプターでもかなり改善していたのですが、やはりリニア電源を試さなくてはと思い、本製品を購入したものです。
本製品に交換した当初は、ノイズ感の面では予想通り圧倒的な優位性があったのですが、一方で音場感の面では少し後退したように思われ、正直なところ「一長一短かな」という感想を持ちました。
その後、ふと思いついて家に余っていたオーディオ用電源ケーブルにつなぎ替えてみたところ、これにより当初感じたネガティブ部分が全くなくなり、現在では、以前とは比較にならない静寂感と透明感を得ることができました。
結果として、大満足です。非常に良い製品を提供していただき、ありがとうございました。

  • もんた 様
  • 投稿日:2025年03月08日

先日は DAC用に5ボルトのものを購入し確かな効果が得られたので、今回TOP WING OPT ISO BOXという光アイソレータ用に12ボルトのものを購入。

低音が とか 解像度が とかではなく、音質が全体的に底上げされる感じで 付属するスイッチング電源にはとても戻せません。ネットワーク機器の電源の重要性を 再認識させられました。

  • とものりのパパ 様
  • 投稿日:2025年03月06日

Soundgenic Plusに使用しました。CDをリッピングしたピアノ曲から聞きました。今まで聞き取れなかったハンマーの打撃音や弦から減衰していく音の様子が驚く程綺麗に再現されます。ボーカルものも然りです。CDってこんなポテンシャルがあるのだと思いました。ハイレゾって必要なのかな?

  • Kataga Coltrane 様
  • 投稿日:2025年03月06日

昨年(2024年)11月にSoundgenic用にDCA-12VHCを購入し、今回は、L2Switch用としてDCA-12Vを購入しました。
実は、もっと後(2026年頃)に購入するつもりでしたが、3月より価格改定があるとの情報に接し、急遽、財源を考えることなく発注しました。2月24日に情報に接し(HPは定期的にチェックしておくものですね)、26日にオーダー、27日の午前中には、家に届くという、びっくりする迅速さでご対応いただけました。
価格改定は、昨今の社会事情からは致し方ないと思いますが、なにせ収入がそれに追いつかない…と生活は大変になるばかりです。

さて、そのような愚痴も吹き飛んでしまうぐらいの満足度を今回も与えていただきました。

使用中のHUBは、YAMAHAのSWX2110-5GYC(購入価格:\7,920-)です。
7,920円のHUBに4万円のDC電源とは、いかにもアンバランスですが、ゆくゆくはDELAのS100に入れ替えるつもりです。
このHUBを使用するシステムはサブシステムで、メインシステムは、USB-DAC(Brooklyn Bridge)を使用しています。サブシステムは、簡易な操作なので多用してます(NAS:Soundgenic AMP:YAMAHA RX-A6A NASとAMPは共通利用)

ルーター内臓HUB:とても聞けたものではない
YAMAHA SWX2110-5GYC+iPower:聞けるようになった。でもメインシステムの方が若干音が良い
YAMAHA SWX2110-5GYC+DCA-12V:あら、びっくり!メインシステムに遜色のない音に…

DCA-12Vを装備し、全体的な解像度の向上と共に、特に高音部がきれいに聞こえます。
強調されているのではなく、元々あった音がハッキリした感じです。印象としては、若々しく躍動感のある音になりました(視聴ソースはPCM。DSDだと音色に大きな変化は感じられない)
波形が理論値に近づいたのでしょうか?(その辺は、また技術解説お願いしたいです)
それに対してメインシステムは、落ち着いた大人の音…という感じです。
奇しくも、二種類の音色で楽しめるようになりました。
さらに、映像においても、解像度が増し、輪郭がはっきりして色の再現性も良くなったように感じます。

とにかく、迅速なご対応にも、製品にも(デザインも)大満足です。
わずか7,920円のHUBでこのような音と映像が手に入るとは…しかし、しばらく朝食抜きとします。
S100に換えたらどうなるのでしょうか?
S100に換える際には、2.1mmのDCケーブルをオーダーいたします。
でも、S100いるのかな…?

  • Miyaken 様
  • 投稿日:2025年03月05日

TOPWING社オプティカルLANアイソレータOPT ISO BOXのDC12V電源供給用に購入させていただきました。低ノイズフロアのアナログ電源からのDC供給となり、これまで何となくざわついていた音が静かになった印象です。そして、原理はよく分かりませんが、音の押し出し感が高まったようにも感じられております。良い電源をご提供いただき、有り難うございました。満足のいく音質でqobuzを楽しめております。
<周辺機器>
 ・ネットワークトランスポート:LUXMAN NT-07
 ・USB DAC:LUXMAN D-10XのDAC部

DCP-240のフロント外観
  • Miyaken 様
  • 投稿日:2025年03月03日

購入から26年が過ぎたA社プリアンプからの置き換えです。このA社プリは、アナログ摺動ボリューム搭載の同社最後のモデルで、26年間頑張ってくれましたが、諸々の素子/部品の劣化が進んだせいか、ここ数年は何となく精気の無い音になっておりました。
 貴社のDCP-240での音出しでは、曇ったガラスが奇麗になり、物がくっきりと見えるようになった印象です。聴き始めは少し硬い音でしたが、半日ほど通電するとほぐれて、解像度が高く、そして艶もある音(特に女性ボーカル)が聴こえております。音場の見通しも良く(広く/深く)、そうした中でボーカルや各楽器の定位はしっかりと決まり、満足のいく展開です。
 あと、スルーレートがかなり高いように聴こえます。切れの良いソースの再生は爽快です。また、前述の解像度の高さは全帯域で感じられますが、低域がこれまでにない解像度で少し驚いております。そして、この低域は低いところまでよく伸びている印象です。
 以上、音が良く、大変満足しております。安価でご提供いただき、有り難うございました。

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