お客様の声

  • S 様
  • 投稿日:2025年07月15日

Qobuzの音質をさらに高めるため、DELAスイッチングハブ「S100/2」の電源をDCアダプター「DCA-12V」に交換しました。

「iFi audio iPower Elite」と比較しても、DCA-12Vは高域のざらつきを抑え、聴感上のノイズを低減。低域の解像度が向上し、ボーカルや楽器の輪郭が明瞭になりました。SN 比の改善により静寂感が深まり、音の立体感や奥行き、ディテールの再現性が格段に増しました。

  • hinoki 様
  • 投稿日:2025年07月14日

SPセレクタは製品数が少なく、購入の際に調べました。
L社の製品か、HAS-3Sかになりましたが、セレクタ部品の写真が掲載されていること、内部抵抗についての記載がありダンピングファクタへの影響が軽微との記載があり、この製品にしました。
SANSUIアンプが好きで、X111、907NRA、907iMOSを DALIのRUBICON2を接続するためのセレクタで使用しています。
HPの写真だけでは物としての出来栄えはわかりませんでしたが、手に取ってみて作りの確かさを実感できました。また重量も1.6Kgだったので軽くてSPケーブルを接続したらケーブルに引っ張られて浮いてしまうかなと思いましたが、危惧でした。
SPセレクタが入るデメリットも感じることなく、3台のプリメインアンプを切り替えて楽しんでおります。
御社のHP掲載の製品でHAS-3Lが気になっています。
プリメインアンプのソース出力を2分配するというケーブルを使っていますが、HAS-3Lがあると悩みが解決しそうです。
いま今は様子見 という感じです。
今回はお世話になりました。

  • lennon331958 様
  • 投稿日:2025年07月06日

OPT ISO BOX用に購入、DCA-5VをSilent angel N8用に購入して非常良かったのでiPower2からの変更です。やはり効果はN8の時と同様で音のかたまりが無くなり自然な広がりで音場を再現してくれます。
DCA-5Vでも書きましたが、やはり基礎となる部分の重要性を再認識しました。

  • lennon331958 様
  • 投稿日:2025年07月06日

SILENT ANGEL N8用に使用のため購入。
求めていたニュアンスは高域の滑らかさ、低域の質感向上でしたが接続した最初の音を聞いてニヤリとしてしまいました。微妙な変化ではありますがこの辺の音質がいい感じで現れていました。やはり基礎となる部分の重要性を再認識しました。
OPT ISO BOX用の12Vも追加購入してしまいました。

  • とものりのパパ 様
  • 投稿日:2025年06月28日

分解能が向上
サイレントエンジェルのスイッチングハブN8用です。サウンドジェニックでも使用していますがたいへん効果がありましたので追加注文した次第です。背景が静かになり、アナログテープ録音の音源はテープのヒスノイズまでクリアーになりました。現在5Vが1台、12Vを2台使用しているので、パイロットランプの色{LEDか}で識別できるといいなと感じました。ご検討願えればと。

  • MM 様
  • 投稿日:2025年06月05日

soundgenic HDL-RA2HFに使用。
レンダラーはDENON AVR-X6300、スピーカーはKEF Q900。

他の方も書かれているように全体の音の輪郭が鮮明になり中高音域がより強調されて、
同一盤であるにも関わらずまるでリマスター盤を聞いているかのような印象を受けた。
なかでもDSD等の所謂ハイレゾ音源の再生時に、こういった音像はより鮮烈だった。
あとこれは本機による効用なのかどうかは不明だが、
今までときおり起こっていた「シームレス再生の失敗」がほとんど起きなくなった。
以上の理由から66,000円と高価ではあったが、個人的には大満足の買い物であった。
最後に余談だが、soundgenicは(もちろん自己責任で)4TBのHDDに換装しているものだが、
このような環境下でも本機は問題なく動作したことを付け加えておきたい。

  • 琥珀 様
  • 投稿日:2025年05月25日

半年程度使用しての感想になります。
まず最初に、このセレクターは音の色付けがほぼなく、自然な聴き心地を保ってくれる優秀なセレクターです。
私はデスクトップオーディオで利用しており、PCからDACへ入力した後、本セレクターを通し、スピーカー2種とヘッドホンアンプに接続、切り替えて利用しております。
切り替え先のオーディオ機器の音質、魅力を損なうことなく様々な機器の切り替えができ、非常に重宝しております。
スピーカーはモニター、リスニングで切り替えて使用しており、その時々のリスニングに合わせてシームレスに切り替えることができるため、音楽の楽しみ方の幅が広がりました。
DACも複数台所持しているので入力切替用にも本シリーズの導入を検討中です。
セレクターの選択肢は低価格帯含め多々ありますが、接点を増やす以上セレクターの音が乗らないことが一番重要かと思います。
本製品はその目的を満たしてくれる優秀な製品かと思います。
皆様もぜひ検討されてください。

  • BAN440 様
  • 投稿日:2025年05月15日

以前に他機器に接続する為にDCアダプターを購入し使用させていただいており、その品質と効果を実感しての他機器へ使用する為のリピート購入でした。結果は期待以上の効果で今回も大満足です。
今回はTOPWINGのOPT ISO BOX(ルーターとオーディオ用ハブの間に使用)に導入しました。
これまでも一応汎用の光メディコンを入れていた箇所でした。
(1)通常LAN接続 (2)汎用メディコン (3)ISO BOX (4)ISO BOX+本品電源と 段階的に導入したので各ステップで音場の広がりとS/Nが間違いなく向上しました。
主観的な点数をつける((1)の時を1、(4)で10点)とすれと(2)=3点、(3)=7点といった向上感です。本機(DCアダプター)の追加で音場の見通しというか広がり感が高まった瞬間は「入れて良かった」なにんまりでした。ほんとネット系オーディオには「電源」の影響が大きい事を痛感いたします。、

DCP-240のフロント外観
  • FULL 様
  • 投稿日:2025年05月07日

ソースの情報を変形・付加・欠落なく鮮度そのままにパワーアンプを理想駆動する透明な音質。

しかし全く無色透明ということではなく、僅かに楽器の質感を際立たせる艶を感じる。
例えれば、ガラス瓶入りの上質なミネラルウォーターの味わいか。
他社製アンプは日本酒か(海外製アンプに至っては)ウイスキーかウオッカかという強い味付けも見受けられる。
さらにランクごとにしっかりと差別化されており下位機種は後に不満が出るように音質を巧みに調整(低域を薄くするとか高域を強調するとか)しているように思える。最上位機種以外は真の満足感はない。
その点オーディオデザインは使っていてストレスがない。安心して音楽に浸れる。

内部写真が美しい。
ネジを外すだけで保証が切れるのでカバーを外して中身を拝めないのは残念。
強化ガラスか厚手のアクリルで内部が見える仕様の天板が欲しい。

豪華な外装とか巨大な規模の電源回路とは無縁の構成ながら、基本性能への追求については妥協がない。

帯域バランス調整回路は効果が高く音質劣化が感じられない。
他社製プリアンプのトーンコントロールは細かく調整できたが僅かな曇りと違和感があり使えなかった。
古いオーケストラ録音で特に重宝している。硬質でハイ上がりな音源も快適に鳴らせるようになった。

フロントパネルの表面処理は上質。つまみの操作感は手応え十分。
天板側板は高級カメラの表面のような細かい粒々感がありさらさらとしたマットな仕上がりとなっている。

リモコンは3段階の速度調整があり快適。
但し動作音は大きいと感じた。RION NL-42で音圧測定すると本体から1m離れての動作音は最大55dBあった。
リモコンの動作角度が正面に限定されることも悩ましい。横方向や下方向からだと動作しないことがある。
もしリモコン操作が必須ならば購入前に実機で確認した方が良いと思う。


使用機器

Audio Design DCPW-240

Accuphase DP-770

Accuphase PS-530

中村製作所 NIST-2000Plus MK2(200V→100V)

SONY SS-AR2


比較機器

Audio Design DCPMA-100RE

Accuphase C-290V / C-2300

  • FULL 様
  • 投稿日:2025年05月07日

プリメインアンプDCPMA-100REを2年前より導入。高い質感と伸びやかさにすっかり満足していた。

だが欲深いもので低域に更なる厚みと力感が欲しくなってきた。

寿司屋の湯飲み茶わんのような巨大な電解コンデンサーとパワーブロック2台分をBTL接続したというバランス駆動にも興味があった。

実際に導入してみての感想。アルミ製の外観は高級感たっぷり。天板はパンチングメタルを通して赤いイルミネーションの光が幻想的。見る角度で光の加減が変わるのも美しい。

電源ボタンは使い始めは少し擦れる感じがあったがいつしか擦れ感は解消され滑らかになった。

電源投入30分も経過すると天板の熱さが凄いことに・・

ラック内設置は放熱の点で厳しいと思い、ラック外の床面にボードを敷いて再設置した。プリメインアンプDCPMA-100REはほんのり暖かい程度。アイドリング電流が桁違いのようだ。

残留ノイズはスピーカーに耳を当ててもほぼ聞こえない。驚異的な静けさ。

DCPMA-100REプリアウトとバランス接続していざ視聴。予想以上に低域の存在感が半端ない。エージング無しだからかも知れないがまるでサブウーファーを足したような鳴りっぷりで驚く。巨大電解コンデンサーとBTL接続の威力だろうか。8スケアという極太内部配線も効いているのだろう。

オーケストラ音源ではティンパニーの量感が明らかに上がり、バスドラムが腹にドスンとくる。楽器の存在感が一気に増してしかも細かい音が本当に良く聴きとれる。
弦楽器セクションの奏者の動きが旋律に合わせて見えてくる。多人数で一糸乱れぬ演奏風景が現れる。ピッチカートは本当にピンピン爪弾いているかのような生々しさ。

木管の各楽器の音色の違いがはっきり区別できる。クラリネット、オーボエ、ファゴット等それぞれの特徴が聞き取れて聴力が上がったかのよう。

ポップスでは力強いドラム、存在感際立つボーカルと密度感が印象的。各楽器のエフェクトの拡がりもはっきりわかる。マスタリングスタジオでの音を彷彿とさせる躍動感、プリからの情報をもれなくそのままスピーカーを理想駆動しているかのような安定感、録音現場の空気感を忠実に再現しているような高品位さが素晴らしい。


使用機器

Audio Design DCPMA-100RE

Accuphase DP-770

Accuphase PS-530

中村製作所 NIST-2000Plus MK2 (200V→100V)

SONY SS-AR2

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