お客様の声

  • Valencia Orange 様
  • 投稿日:2020年07月12日

音源(CD及びレコード)並びに再生アンプ(トランジスタと真空管の両方)の切り替えを目的にHAS-33Lを購入しました。加えてHAS-33Sを購入したのは昔からのDiatone DS 28Bスピーカーに加えJBLのEntertainmentスピーカーSTUDIO290を比較視聴するためです。

従来はそれまでのAudio Technica製のセレクター(安価で一般に普及していると考える)とLUXMAN AS 5IIIを使用していたのですが,音質の劣化に加え、切り替え時のノイズが気になりました。 本器は全くそういう問題は皆無でした。従来品は配線もごちゃごちゃして設置場所も問題でした。

レコード再生に関する限り、アナログとデジタルではやはり違います。アナログはポップスもジャズもボーカルの深み、柔らかさが感じられる気がします。デジタルの0101とは違うやさしさだと思います。トランジスタは雑音も聞こえない代わりに途中の音が省かれているか飛んでいるような感じがします。アナログは優しいと思います。これまでTEACのAD RW950を使い貴重なレコードをCDに長めに転写し気楽にBGM風に聞いています。各CDにはレコードアルバムの写真を載せています。

最終的にHAS-33Sを購入してからはストレスなく瞬時に音源、アンプ、スピーカーが正面で切り替えられます。音質劣化は皆無ですし、バナナプラグ使用で配線処理も簡単にきれいに行えます。
要望としては、マイナス面と言うか希望を言えば、ライン切り替えでは低電圧のフォノラインを設けて欲しいと思います。なお価格については不変で直売維持されているのは良いことだと思います。結局、性能重視で我々は愛用する訳ですので、しっかり良い製品を作り続けてください。

使用機器:
プレイヤー=PLX-1000、SL1200、ONKYO C-7070
アンプ  =Luxman308、Ymaha A-S 801, Triod TRV88SER
スピーカー= Diatone DS-28B、JBLSTUDIO290
以上

  • ヒロちゃん 様
  • 投稿日:2020年02月15日

スピーカーとアンプの切り替えに使用してます。
マランツ250、SM9、MC275VIの切り替えしてスピーカーの切り替えに使ってます。アルテック620A、JBL4343B、JBL4560ホーンにアルテック802-8Dホーンのオールホーンシステムで楽しんでます。アーデンは退場してもらい、LUXのスピーカーセレクター2台、ラインセレクター2台を使用してましたが、スピーカーセレクターが壊れ切り替えできず困ってました。以前にマトリックス式のセレクターと探しましたが民生用は見つからず、また一時ロータリースイッチで作ろうと思いましたが市販のロータリースイッチは接点があまりに貧弱なので止めとりあえずLUXのセレクターを使用してました。壊れたのであけてびっくり、稼動部品の貧弱なことに2度びっくりしました。
今回オーブ社と比較させていただきました。HAS-33Sのオーディオ用の接点のロータリースイッチ使用とのこと。真鍮に金メッ!3ミクロンくらいあるといいなと思いながら、でも金張りじゃないからなあと思いつつも使用してます。
銀の接点がベストなのですが腐食するので金メッキ仕上げがいいですね。つまみの使用感は重くも軽くも無くしっとりと節度良く切り替えることができます。
入出力端子にプラスチックカバーが無い、安い中華アンプについてるというのがのが不満です。プロ仕様を購入すればいいのでしょうが、、、
つまみは荒めの梨地アルマイトなのでざらっとして指になじみません。手に吸い付くようにするか、つまみやすくして欲しいです。これからずっと使うつもりなのでせっかく良いセレクターなので残念です。つまみの位置が離れるとわかりにくいのが難点です。プラ板をスイッチの溝に嵌め見やすくなりました。ラックにラインセレクターを並べるといいかなと考え中です。セレクターを並べる連結仕様も考慮してください。プリアンプの切り替えと入力の切り替えはこの先HAS-3LとHAS-33Lが必要になるのかと悲しくなります。

  • なおたろう4429 様
  • 投稿日:2019年04月03日

1.用途・機器・購入動機
オーディオデザインのセレクターは、HAS-3LB、HAS-3Lに続いて3台目です。
Victor SX-1000・ELAC BS314・新規購入したJBL 4429というスピーカー群と、LUXMANと上杉研究所その他のアンプ群を活かすために購入。限られたスペースと時間を考えると、アンプ・スピーカーセレクターは理想的だと思います。疲れて帰ってきて、一々狭いスピーカー裏やアンプ裏のスペースに首と手を突っ込んで結線つなぎ替えて、なんて正直やっていられません。

2.製品印象
「デカい」です。ダブルのセレクターで背面端子間スペースを考えれば、このサイズは致し方ないです。
デザインは好みですが、私は清潔感が感じられて、とても好きです。
背面端子も、端子を緩めた時の軽さから「やっぱりProじゃなきゃ駄目か」と思いましたが、どうしてどうして。Yラグや裸線を締めていく時の圧着具合はとても良く、納得します。しかし、結線が集中するセレクターでは、ショートする危険性を考えると、バナナプラグになってしまいますが。
そして、「ツマミ」の快適性。セレクターは実質、LUXMAN・ORBそしてオーディオデザインの三択だと思いますが、ツマミの切り替えの快適性を重視される方は、これ以上のモノは無いと思います。

3.音
HAS-3LB・HAS-3L同様、やはり「微妙な音の変化は感じられるが、悪化は感じられない」クォリティだと思います。
ただ、HAS-3LB・HAS-3Lに較べると結線の引廻しなどははるかに大ごとになりますし、
金額も張るので、分かってはいても音を出して高いクォリティを確認したときは、安心しました。
また、HAS-3LB・HAS-3Lと同様、欠点といえば欠点なのは、
プラグにお金がかかる、ということです。
もちろん、廉価のオーディオテクニカなどの赤黒などでも音は出ますが、
一万円超えまでいかないにせよ、フルテックやオヤイデクラスは揃えないと、
「凛とした音」にはならないと思います。
最初からお持ちの方は良いですが、プラグやスピーカーコードを新規に用意される方は、それなりの予算を別に用意されることをオススメします。
そこで出し惜しみしなければ、もし「音の変化」が気になる方でも、
PANDOや端子クリン、アコリバやアンダンテラルゴのクリーナー、アモルメットコアなどで、
十分カバーできるのでは無いでしょうか。

  • 岩ちゃん 様
  • 投稿日:2018年10月22日

映画用のAVアンプとレコードプレーヤー用真空管アンプとネットワークオーディオ用アンプの切り替え及び原音再生に適したフルレンジスピーカー、ジャズやオーケストラ用のJBLフロアタイプスピーカの切り替えに使用してます。この一台のセレクターのおかげで様々なソフトに対応した最適なシステムに簡単に切り替えて聴くことが可能となりました。音の劣化を心配しましたが、全く影響はありませんでした。
デザインも高級感があり、大変満足しております。

  • ひろっしゃん 様
  • 投稿日:2018年07月23日

シンプルで安定感のある外観や操作性に満足です。
これから長く愛用していこうと思ってます。

  • しん 様
  • 投稿日:2018年05月02日

音の劣化が感じられず、一瞬でアンプ、スピーカーの切り替えが出来るので大変便利です。
シンプルなデザインは気に入ってますが、ツマミの位置が少しわかりずらいので、工夫してほしいです。
次はデュアルラインセレクターを検討してますが、ラインセレクター×2の価格なので、もう少し安くにてはしいな。

  • クラリネット 様
  • 投稿日:2017年10月04日

この商品,細部にまで行き届いた使いやすさへの配慮とクオリティーの高さがとても良いですね。音質の劣化もなく,安心して長く使えると思います。良い物を買ったという満足感があります。ただ,技術的にこのタイプだと難しいとは思いますが,一つのスピーカーで二種類のスピーカーを同時に鳴らせられるセレクターができれば最高。絶対買います(*^_^*)

  • HM 様
  • 投稿日:2017年06月26日

先に購入したHAS-3Sで、音質の劣化が無いこと、切り替えダイヤルの扱い易さを体感していることから、今回、HAS-33Sを購入し、サンスイ社、pioneer社、DENON社のアンプ、ソニー社、ONKYO社、DALI社のスピーカーの切り替えに使用しています。
音質を劣化させること無く、それぞれのアンプ、スピーカーを切り替え組み合わせることができ、アンプ、スピーカーの違いによる音の変化を楽しんでいます。
どうしても趣味の世界では、ある程度のお金をかけてしまうものだと思いますが、ことオーディオの場合、音を再生するにあたって、各再生機器への電気信号の伝達の段階での電気信号の劣化、変質は、高価な再生機器の能力を活かせないことになってしまいます。
その点、本機を使用することによる電気信号の劣化、変質が無いということは、とても大事です。
本機を購入して正解です。

  • RUBY 様
  • 投稿日:2016年01月21日

真空管アンプを新規に購入した為、アンプを切り替えたりスピーカーを切り替えたりして楽しんでいます。
高級感のあるアルミパネルに重厚感のあるアルミ削りだしツマミとシンプルで品がありデザインも申し分ないです。
切り替え時の動作もスムーズで、違和感なく自然にアンプ、スピーカーが切り替わります。背面のプラス・マイナスの端子の
間隔も適度に空いており配線もしやすかったです。
当初、安いラインセレクター、とスピーカーセレクターを買おうと思いましたがこちらで正解でした。
また迅速な対応ありがとうございました。

  • 友井欣治 様
  • 投稿日:2015年08月04日

オーディオ初心者ですが、非常に良いものであることは一目見てわかりました。少し大きいかなとも思いましたがアンプ3台、スピーカー3台を接続してみて端子と端子の隙間が絶妙であることが理解できました。これが必然の容積なわけです。気品ある外観は控えめながらしっかりと自己主張をしています。もっとも機器のセンターに位置しますので当然と言えば当然です。機能的には設計通り「音質劣化のない」商品だと思います。3種のアンプ、SPの微妙な違いを表現できています。天板が梨地仕上げであればさらに良かったのではないかと思います。

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